@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02008004, author = {中山, 宏美 and 廣瀬, 等 and Nakayama, Hiromi and Hirose, Hitoshi}, issue = {84}, journal = {琉球大学教育学部紀要=Bulletin of Faculty of Education University of the Ryukyus}, month = {Feb}, note = {本研究では、中学生の学習方略に関して、特にノートの活用という観点から検討を行った。まず、研究1においては、ノートの機能と自己調整する力の発達という視点から、中学生のノートの活用段階[4レベル(観察的レベル、模倣的レベル、自己制御されたレベル、自己調整されたレベル)×4機能領域(記録、練習、思考、保存)]を設定し、検討するとともに、ノートの活用段階と関連すると考えられる、学習環境、学業成績、教科の好き嫌いの要因との関係を検討した。研究2では、研究1で使用されたノート活用尺度の内容を、中山(2008)の実践に取り入れる形で、中学生のノートの活用段階を高めるための具体的方法を検討し、それに基づく半年間の授業実践を行い、ノートの活用段階や学業成績に及ぼす効果を検証した。, 紀要論文}, pages = {231--252}, title = {中学生の学習方略に関する研究 : ノートの活用からの検討}, year = {2014} }