@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02008006, author = {韓, 昌完 and 矢野, 夏樹 and 米水, 桜子 and Han, Changwan and Yano, Natsuki and Yonemizu, Sakurako}, issue = {86}, journal = {琉球大学教育学部紀要=Bulletin of Faculty of Education University of the Ryukyus}, month = {Feb}, note = {本稿は、インクルーシブ教育評価尺度(IEAT)の構造と特徴や評価方法、活用可能性について解説するとともに、これまでの開発過程を報告したものである。IEATは、インクルーシブ教育システムを評価する尺度である。IEATの構造は、権利の保障、人的・物的環境整備、教育課程の改善の3領域11項目から構成されている。インクルーシブ教育システムについて評価するため、11項目についてインクルーシブ教育システム構築の達成度に合わせ評価者が1~5で段階的に評価する。IEATは、領域別評価を行うことで、インクルーシブ教育システム構築の進捗状況に合った目標設定の手助けになると考えられる。また、研究者及び教育現場による研究及び実践の領域において具体的な目標を立てる際に活用することも考えられる。今後、IEATを科学的に検証し、実際に使用することで、インクルーシブ教育システムの現在の問題と今後の課題を明らかにすることができるであろう。, 紀要論文}, pages = {119--128}, title = {インクルーシブ教育評価尺度(IEAT)の開発}, year = {2015} }