@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02008010, author = {金, 彦志 and 方, 貴姫 and 韓, 智怜 and 韓, 昌完 and Kim, Eon-Ji and Bang, Gui-Hee and Han, Ji-Young and Han, Chang-Wan}, issue = {85}, journal = {琉球大学教育学部紀要=Bulletin of Faculty of Education University of the Ryukyus}, month = {Aug}, note = {障害学生のための文化芸術教育が特殊学校において様々な形で実施されているが、障害学生のための具体的かつ長期的な支援策が設けられていないのが現状である。これにより学校現場での文化芸術教育活性化に困難があると言える。本研究では、障害学生の文化芸術に関する先行研究の考察と特殊学校における障害学生文化芸術教育の実態把握を通じて、今後の学校教育課程における障害学生文化芸術支援の方向に対する政策案を提示した。特殊学校文化芸術教育の実態調査では、韓国の特殊学校153校を対象に実施しており、音楽教科の場合、118校(77.1%)の担当教師181人が回答し、美術教科の場合、98校(64.1%)の担当教師154人が回答している。アンケート調査の結果をもとに、芸術教科担当教師の専門性の確保、芸術教科プログラムの多様性の確保、文化芸術教育環境の改善と専門人材のネットワーク構築など、特殊学校で適用可能なサポートの方向を提示した。, 紀要論文}, pages = {167--179}, title = {韓国の障害学生のための文化芸術教育における動向 : 特殊学校芸術教科を中心として}, year = {2014} }