@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02008020, author = {Taira, Katsuaki and 平良, 勝明}, issue = {86}, journal = {琉球大学教育学部紀要=Bulletin of Faculty of Education University of the Ryukyus}, month = {Feb}, note = {Mrs. Dallowayでは意識の流れ、あるいはそれに関与する主体の集合体が途切れることなくnarrativeの世界で時間的境界線を超越して存在することにより物語に命を与えていると考えられる。この論文では常に変遷を遂げるSelfがいかにnarrativeに現れる様々な人物、あるいは逐次変化し続けるSelfを取り巻く物理的事象に刺激されつつ意識の流れ、そしてその方向性を決定し、narrativeの展開に貢献していくかというプロセスを、narrativeの中心に表れる人物の視点を通して考察していく。, 紀要論文}, pages = {57--87}, title = {The Self and Ramifications and Rippling Effects Thereof}, year = {2015} }