@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02008024, author = {宮城, 有菜 and 金城, 実菜美 and 森, 浩平 and 田中, 敦士 and Miyagi, Yuna and Kinjo, Minami and Mori, Kohei and Tanaka, Atsushi}, issue = {85}, journal = {琉球大学教育学部紀要=Bulletin of Faculty of Education University of the Ryukyus}, month = {Aug}, note = {本稿では、今後の研究への基礎資料として資することを目的とし、沖縄県における学童保育で行われてきた障害児受け入れについての歴史を整理した。沖縄県では国による取り組みよりも早く学童保育での障害児受け入れを実現するための活動が行われており、意義のある取り組みであったといえる。しかし、学童保育での障害児受け入れにおける条件整備はまだ十分に整っておらず、現在の障害児受入加算は入所している障害児の人数には関係がなく指導員一人分しか補助金が支給されないという問題点がある。学童保育での指導員の人手不足の問題にも繋がり、学童保育が担う「子どもたちが安全で充実した生活を保障する」という役割を果たすためにも、今後さらなる施策や受け入れ体制の充実が求められる。, 紀要論文}, pages = {131--144}, title = {沖縄県の学童保育における障害児受け入れの歴史的概観}, year = {2014} }