@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02008074, author = {金, 紋廷 and 方, 貴姫 and 金, 彦志 and 韓, 昌完 and Kim, Moonjung and Bang, Guihee and Kim, Enonji and Han, Changwan}, issue = {87}, journal = {琉球大学教育学部紀要=Bulletin of Faculty of Education University of the Ryukyus}, month = {Sep}, note = {日本と韓国の企業メセナ活動は、1990 年代から企業の社会的責任の一環として注目されてきた。特に、日本では、世界的な不景気や東日本大震災による厳しい経済状況にもかかわらず、持続的かつ長期的なメセナ活動に取り組んでいる。そこで、本稿では、日本の企業メセナとして障害者文化・芸術活動を支援している事例に焦点をあてて分析した。その結果に基づいて、今後、韓国の企業メセナによる障害者文化・芸術活動を活性化させるためには、1)障害者文化・芸術活動支援に関した情報交流、2) 障害の特性を考慮した長期的支援、3) 障害者と健常者が直接的に触れ合う機会提供、4) 障害者の芸術活動が経済的自立につながるような支援が必要であると提案した。, 紀要論文}, pages = {131--138}, title = {韓国の企業メセナ活動による障害者文化・芸術の活性化に関する研究 : 日本と韓国の事例分析を中心に}, year = {2015} }