@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02008078, author = {陳, 麗婷 and 森, 浩平 and 田中, 敦士 and 張, 瑋容 and Chen, Liting and Mori, Kohei and Tanaka, Atsushi and Chang, Weijung}, issue = {87}, journal = {琉球大学教育学部紀要=Bulletin of Faculty of Education University of the Ryukyus}, month = {Sep}, note = {日本における高等学校での特別支援教育については、校内委員会やコーディネーターの設置といった基礎的な体制整備は徐々に進んできてはいるがまだ不十分であり、実際には機能していない場合もあり、量的な体制の確立だけでなく支援の質の担保が望まれる。それに対して、台湾では高等学校のうち、普通教育を主とする普通科高校や、職業教育を主とする専門高校でも特別支援教育が可能となるよう配慮がなされている。こうした台湾での教育システムが、日本における今後の特別支援教育体制の強制を考える上で少なからず参考になると考えられる。本稿では、台湾の普通科高校と専門高校における特別支援教育についての現状及び専門高校における新学習指導要領を紹介し、本要領の意義と課題を紹介した。, 紀要論文}, pages = {187--198}, title = {台湾における特別支援教育の新学習指導要領に関する検討 : 専門高校における障害のある生徒のインクルーシプ教育に着目して}, year = {2015} }