@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02008180, author = {前村, 佳幸 and Maemura, Yoshiyuki and 仲間, 伸恵 and Nakama, Nobue and 岡本, 牧子 and Okamoto, Makiko and 福田, 英昭 and Fukuda, Hideaki and 片岡, 淳 and Kataoka, Jun}, issue = {22}, journal = {琉球大学教育学部教育実践総合センター紀要, Bulletin of Faculty of Education Center for Educational Research and Development}, month = {Mar}, note = {本稿では、まず和紙づくりを初等教育に活かすために、紙漉き体験に言語活動を関連づけ、その実践のための諸要素について検討する。また、紙漉きに対して興味関心を引き出し自由な発想を広げるために、身近で沖縄に固有な植物を材料にした紙と紙製品づくりの事例を紹介する。その上で、学力の重要な要素のーつとして、労作的学習の効果に着目し、児童の発達段階との相関について、学校現場における和紙づくりに即して明確化する。最後に、長期的な環境整備の一環として、地域に根ざした和紙の原料確保を実現するための植栽の取り組みについて実態を報告する。, 紀要論文}, pages = {139--161}, title = {沖縄県の学力向上に寄与する紙漉き体験学習}, year = {2015} }