@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02008199, author = {後藤, 雅彦 and Goto, Masahiko}, issue = {3}, journal = {地理歴史人類学論集, Journal of Geography, History, and Anthropology}, month = {Mar}, note = {本稿では農業に関する考古学研究(農業考古)の中で収穫具について、中国漢代の画像石(磚)(「漁猟収穫画像磚」) と琉球列島の『八重山蔵元絵師画稿集』の「八重山農耕図」という図像資料に描かれている稲の収穫についてとりあげ、図像資料の有効性を検討した。そして、図像資料は対象(作物) ・方法・道具(収穫具)の同時代での相関関係を示すものであり、さらに図像資料を媒介して考古学資料、文献史料、そして民族・民俗学事例の研究上の接点が浮かびあがってくると考えた。, 未公開:論文中の第1図~第4図は著作者の意向により削除, 紀要論文}, pages = {5--14}, title = {農業考古と図像資料}, year = {2012} }