@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02008246, author = {Snyder, Gary and スナイダー, ゲーリー}, issue = {1}, journal = {International journal of Okinawan studies}, month = {Jun}, note = {本稿では那覇の中心部を歩きながら、風景をエコシステムとして考える視点から都市を見る。つまり、戦前からの伝統的な建築物や戦後のコンクリートの建造物まで、都市の「遷移」を、自然観察者の立場から分析してみたい。本稿で描写されているのは1988年の那覇であり、それゆえ本稿は凍結された瞬間を記録したものでもある。あの時点から那覇はだいぶ変容したであろう。しかし、人間だけでなく、地球という惑星も含めて、すべては流動している。ナチュラリストとして、そして詩人として、都市と郊外を健全にすることに貢献したいと思う。ウィルダネスについて書くこともすばらしいことであるが、次に必要なステップは都市のエコロジーを観察し、それについて書くことである。, 論文}, pages = {3--6}, title = {Walking Downtown Naha}, volume = {2}, year = {2011} }