@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02008349, author = {上里, 詩織 and 玉城, 晃 and 神園, 幸郎 and Uezato, Shiori and Tamashiro, Ko and Kamizono, Sachiro}, issue = {7}, journal = {琉球大学教育学部発達支援教育実践センター紀要, BULLETIN OF PRACTICE CENTER FOR EDUCATION OF CHILD DEVELOPMENTAL SUPPORT}, month = {Mar}, note = {発達障害のある児童において、問題行動を誘発する可能性のある危険因子として、学校における教科学習の指導内容や指導方法に着目して、それらの問題性の所在を検討した。沖縄県内の小学校の教員を対象として、教科学習に起因する問題行動の実態について質問紙による調査を行った。その結果、理科の実験や図工の刃物を使用する教科内容に起因する問題行動などが捕捉された。また、それらの問題行動に対する指導・支援について多くの教師が苦慮している実態が明らかになった。今後の課題として、教師の専門性を高め、問題行動に至るリスクに配慮した教科の指導を工夫する必要性が指摘された。, 紀要論文}, pages = {43--49}, title = {通常学級に在籍する発達障害のある児童への教育的支援のあり方に関する研究 : 教科学習に起因すると思われる問題行動を中心として}, year = {2016} }