@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02008353, author = {浦崎, 武 and 武田, 喜乃恵 and Urasaki, Takeshi and Takeda, Kinoe}, issue = {7}, journal = {琉球大学教育学部発達支援教育実践センター紀要, BULLETIN OF PRACTICE CENTER FOR EDUCATION OF CHILD DEVELOPMENTAL SUPPORT}, month = {Mar}, note = {トータル支援教室の構造、支援の目標、支援の方針、支援計画と評価、支援企画の目的、支援後の振り返り等の「トータル支援」における集団支援の支援構造について整理した。さらにそのトータル支援を学校で実施するために教育課程に位置づけるとともに、トータル支援の集団支援で実施した海企画を取り上げ「トータル支援」に基づく教育実践の支援姿勢について「過ごす力」と「向かう力」に焦点を当てて整理した。トータル支援教室で行った支援企画は、「自立活動」に位置づけたり、授業の指導観としてトータル支援教室で大事にしている「支援観」を取り入れることが可能である。子どもたちの学習の基盤となる物事へと<向かう力>を生み出す授業作りに結びつくものであると考えられた。, 紀要論文}, pages = {77--90}, title = {自閉症スペクトラム障害児への関係発達的支援による集団支援と教育実践 : 「トータル支援」を通した「過ごす力」と「向かう力」を育む支援論}, year = {2016} }