@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02008366, author = {宮国, 薫子 and Miyakuni, Kaoruko}, issue = {90}, journal = {琉球大学経済研究=Ryukyu University Economic Review}, month = {Sep}, note = {本稿では、持続可能な観光開発のための枠組みとして2006年に提示し、沖縄県那覇市首里金城地区景観形成地域をモデルに検証した「観光リンケージ」を再考する。観光開発は、地域の様々なステークホルダーが関与しており、地域に様々な経済的、社会的、環境へのインパクトをもたらすがゆえ、様々な観光を構成する要素を考えて計画的に行われなければならない。観光リンケージの概念は、観光のあらゆる要素(構造物、視覚、情報、交通、経済・マーケティング)において、連携を持たせることによって、持続可能な観光開発ができることを示唆している。2006年の時点において「観光リンケージ」は、観光開発を見る一つのレンズとして様々な特徴や問題点を指摘した。本稿では、近年、急速に発展する沖縄県の観光の中核をなす首里景観形成地域の変化を再度、観光リンケージという枠組みを通して検証する。, 紀要論文}, pages = {53--68}, title = {観光リンケージ(連携)再考 : 首里金城地区景観形成地域の事例}, year = {2015} }