@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02008402, author = {岡本, 牧子 and 仲間, 伸恵 and 前村, 佳幸 and 福田, 英昭 and 片岡, 淳 and 西, 恵 and Okamoto, Makiko and Nakama, Nobue and Maemura, Yoshiyuki and Hukuda, Hideaki and Kataoka, Jun and Nishi, Megumi}, issue = {88}, journal = {琉球大学教育学部紀要=Bulletin of Faculty of Education University of the Ryukyus}, month = {Feb}, note = {日本の手漉き和紙技術は、ユネスコの無形文化遺産に登録されるなど世界に発信できる日本独自の文化である。特に南西諸島及び台湾に生息するアオガンピ(青雁皮)を原料とする琉球紙の製造技術は、沖縄県独自のテーマとして特色のある教材となるが、原料の調達が困難なため持続可能な教材として未だに確立していない。本研究では、学校現場での原料調達を可能にするべく、中学校技術科の生物育成領域の学習教材として取り扱えるよう、アオガンピの栽培方法やコスト、学習指導計画等を提案し、沖縄県独自の和紙製造技術を教材化することを目的としている。その事前調査として、現在までに明らかになっているアオガンピの特徴や栽培の流れについて調査したので報告する。, 紀要論文}, pages = {77--81}, title = {学校現場におけるアオガンピ栽培の事前調査}, year = {2016} }