@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02008425, author = {望月, 道浩 and Mochizuki, Michihiro}, issue = {18}, journal = {沖縄県図書館協会誌}, month = {Dec}, note = {2009年度から2011年度にかけて、琉球大学の教職科目(「教育課程」科目)を履修する学生に対し、各自の小学校・中学校・高等学校時代を振り返ってもらいながら学校図書館の利活用経験に関するアンケート調査を実施した。調査対象者は390名(回答者数262名)である。学生の学校図書館の授業での利活用経験の実態は、「図書館の利用の仕方」、「本の並び方(分類)」、「本の探し方(目録)」、「百科事典などの使い方(索引)」については、概ね学習経験があるものの、「レポートの書き方」、「引用の仕方」については、8割以上学習経験がないと回答した。教職課程を履修している学生にとって、高等学校段階までの学校図書館利活用経験がない場合、教員として最低限必要と思われる図書館機能への理解度についても否定的な回答をしていることが明らかとなった。, 論文}, pages = {57--69}, title = {教職課程を履修する学生は学校図書館をどのように捉えているのか? : 琉球大学学生への学校図書館利活用経験に関するアンケート調査から}, year = {2014} }