@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02008443, author = {平田, 幹夫 and 宮崎, 裕子 and Hirata, Mikio and Miyazaki, Yuuko / Miyazaki, Yuko}, issue = {23}, journal = {琉球大学教育学部教育実践総合センター紀要, Bulletin of Faculty of Education Center for Educational Research and Development}, month = {Mar}, note = {本研究では,児童が教師との関係性をどのように認知しているかを短時間で把握するための「児童と教師と木の配置」および児童と教師の身体の向きを組み合わせた9つの図版パターン(Fig.2)の作成をおこなった。また,作成した9つの図版パターンの各々に対して児童が「子どもと教師の関係性」をどの様に認知するかを明らかにした。次に,児童と学級担任との関係性度の高群の児童は,実際の学級担任との関係性を9つの図版の中から選択した図版において,児童が肯定的に認知している図版を有意に選択し,関係性度低群の児童は,否定的に認知した図版を有意に選択することが明らかになった。この結果より児童と教師との関係性度を把握する9つの図版パターンは,短時間で教師が児童との関係性を把握する指標として活用できると考えられる。, 紀要論文}, pages = {207--216}, title = {児童と教師の関係性を把握するための「児童と教師と木が立っている」図版パターンの作成}, year = {2016} }