@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02008592, author = {比嘉, 俊 and 川上, 一 and 森, 力 and Higa, Takashi and Kawakami, Hajime and Mori, Chikara}, journal = {高度教職実践専攻(教職大学院)紀要}, month = {Mar}, note = {国立大学法人琉球大学は2016年4月に教職大学院を開院したことにより,教育学研究科には従来の修士課程と合わせて二課程の大学院を持っている。これらの大学院への新入院生は,彼ら彼女らの目的に応じて教職大学院と修士課程の課程を選択していると思われる。そこで,両課程の2016年4月入学の院生へ大学院進学への動機などを調査し,その相違を検討した。教職大学院入学生は大学院へ「教員としての実践力」を望んでおり,修士課程の方は「学術的研究」を求めている。両課程に共通している部分としては,両課程の現職教員は大学院に学術的な科目内容を期待している。この理由として,教育現場では,学術的な研鑽を積む時間やその人材に触れる機会がかなり少ないと考える。両課程の院生の入学目的に違いがあることから,今後,琉球大学は院生の志望動機に応\nじた科目の提供などの地域への貢献が求められる。, 紀要論文}, pages = {101--111}, title = {琉球大学における教職大学院・教育学修士課程新入院生の入学目的の一考察 : 新入院生への質問紙調査から}, volume = {1}, year = {2017} }