@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02008885, author = {王, 恰人 and Yi Jen, Wang}, issue = {94}, journal = {琉球大学経済研究=Ryukyu University Economic Review}, month = {Sep}, note = {日本の中小製造企業が展開するマーケティング活動と業績の関係を探るために質問票調査を行った。本稿は回収したデータに基づいて統計分析を行った結果をまとめたものである。「直近3年間の平均業績」との線型的相関関係に統計的有意差があらわれたのは、「産業景気」、「製品独自性」、「製造技術独自性」、「マーケティング費用の削減」、「生産工程の見直しゃ簡素化」、「効率的な新生産技術の導入や開発」、「社会貢献によるブランドイメージの向上」、「川上交渉力」、「新技術開発度」、「新取引相手開発度」といった10項目である。それに対して、統計的有意差が得られなかったのは「低コスト原材料供給者の探索」、「代替原材料の探索」、「OJTによる従業員の作業効率の向上」、「事務業流れの見直し」、「取引の電子化」、「SNSの利用」、「SNSでポジティプな話題の発信」、「顧客クチコミへの重視度」、「価格優位性」、「新製品開発度」の10項目である。, 紀要論文}, pages = {9--20}, title = {日本中小製造企業のマーケティング活動に関する調査分析}, year = {2017} }