@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02008886, author = {桑原, 浩 and Kuwabara, Hiroshi}, issue = {94}, journal = {琉球大学経済研究=Ryukyu University Economic Review}, month = {Sep}, note = {本研究の目的は、デステイネーションマーケティングの視点から、各観光地における観光客の飲食庖体験の特徴を把握する新手法を、試行し提案することであった。具体的には、観光地における食の地域性の肯定的知覚を成果指標として、それに影響する飲食庖体験の属性を線形重回帰モデルによって確認し、その属性情報によって観光地の特徴を把握するという手法である。本手法の有効性を検討するために、北海道と京都府への観光客から得たデータにこの手法を適用した結果と、地域毎の体験属性の直接測定結果とを比較した。その結果、前者の結果が後者の結果以上に、DMOの意志決定に貢献できる明瞭な情報をもたらすという事例が示された。, 紀要論文}, pages = {21--37}, title = {観光地飲食庖体験の地域特徴分析 : 北海道旅行者と京都府旅行者への適用事例}, year = {2017} }