@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02008889, author = {宮国, 薫子 and Miyakuni Kaoruko}, issue = {94}, journal = {琉球大学経済研究=Ryukyu University Economic Review}, month = {Sep}, note = {沖縄県の観光客数は2000年以降、従来の圏内の観光客とともに外国人観光客が勢いをつけて増加している。観光客は、沖縄の美しい自然や南国の雰囲気をもとめて、また、独特の文化や歴史に触れるために、老若男女、様々な観光客がやってくる。沖縄の様々な観光地の中でも、始めてくる観光客もリピーターも、一度は訪れるともいわれる観光デステイネーション(観光地)に那覇の国際通りがある。本稿では、観光地(デステイネーション)において持続可能な観光が行われているかどうかの指標として提示された、「観光リンケージ(Miyakuni& Vander Stoep2006) 」 (観光開発の枠組み)を用いる。観光リンケージには、構造物、視覚、情報、経済・マーケティング、解説(インタープリテーション)のリンケージがあるが、本稿では、特に、構造物のリンケージと交通のリンケージに言及し、住民の暮らしの質を守りつつ観光客の観光経験をも高めるために、どのような施策ができるかを考えることにある。, 紀要論文}, pages = {61--71}, title = {観光リンケージ(構造物・交通のリンケージ)を通してみた沖縄県那覇市中心市街地の現状と課題}, year = {2017} }