@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02009739, author = {森, 力 and 兼本, 清寿 and Mori, Chikara and Kanemoto, Kiyohisa}, journal = {高度教職実践専攻(教職大学院)紀要}, month = {Mar}, note = {次期学習指導要領において「授業改善」がクローズアップされている。その授業改善に向けて,授業者自身が自分の授業の課題に気づき,その解決に向けて工夫していくことが必要だと考える。本研究では,課題解決の効果を高めるために,算数科の実践に絞り,その教科の研究を進めた経験のある大学教員がメンターとして授業づくりに関わることにした。さらに,4つの取組に基づく授業づくりの流れに沿った研究を進めることにした。これらの取組を踏まえて,授業者自身が抱える算数の授業の課題解決に焦点を当て,メンターとの授業づくりを行うことが,課題解決及び授業の質を高めるのに有効であるか検証したところ,課題解決がなされ一部の授業の質が高まっただけでなく,授業者の変容が数多く見られた。これらを基にして,本稿は,メンターとの授業づくりの有用性を明らかにした。, 紀要論文}, pages = {177--188}, title = {メンターとの授業づくりに基づく課題解決へのアプローチ : 小学4年算数科の実践を通して}, volume = {2}, year = {2018} }