@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02009742, author = {小林, 俊道 and 伊禮, 三之 and Kobayashi, Toshimiti and Irei, Mitsuyuki}, journal = {高度教職実践専攻(教職大学院)紀要}, month = {Mar}, note = {Researcher-Like Activity(RLA)を中学校数学科の図形領域「平面図形の移動」へ適用した。RLAとは,研究者のような活動という意味であり,研究者の縮図的活動を基本的なコンセプトとする。本実践では,生徒が「問題を発展させて課題を設定し,その探究活動の成果を発表し,相互批評・相互評価する」過程をRLAと見做した。実際の授業においては,基本図形を設定しその合同変換(平行・回転・対称移動)によってデザイン(作品)を作りあげる課題を,「問題を発展させる」過程,作品の発表会を「成果の発表」及び「相互批評・相互評価」の過程と捉えて実践を展開した。 本稿では,合同変換によるグループでの作品づくりから,その発表会(ポスターセッション)の様子を中心とした報告を行い,RLAによる実践の考察を行い,その意義を確認する。, 紀要論文}, pages = {213--224}, title = {合同変換によるRLAのポスターセッション(中1) : お互いの考えに学び合う}, volume = {2}, year = {2018} }