@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02010485, author = {平田, 幹夫 and 伊波, まどか and 上江洲, 朝男 and Hirata, Mikio and Iha, Madoka and Uezu, Asao}, issue = {25}, journal = {琉球大学教育学部教育実践総合センター紀要, Bulletin of Faculty of Education Center for Educational Research and Development}, month = {Mar}, note = {本研究では,児童と教師の信頼関係を短時間で把握する平田・宮崎(2016)が作成した「児童と教師と木が立っている」図版(向きの図版(木))とそれを元に作成した児童と教師の視線方向に着目して作成した「児童と教師とが立っている」図版(視線方向の図版(壁))との間には相関があり,また,児童が認知する図版の関係性認知においても肯定的認知,否定的認知の結果がほとんど同じ傾向であることが示された。また,児童と教師の信頼関係を調査する向きの図版(木)と視線方向の図版(壁)の信頼性と妥当性が確認された。更に,児童が調査の際に図版選択をスムーズに行うことができるようにFigure1 とFigure2 の9 図版から,図版⑥,図版⑦,図版⑧を削除した新たな6 図版から構成される向きの図版(木)(Figure3)と視線方向の図版(壁)(Figure 4) の作成を行った。更に向きの図版(木)と視線方向の図版(壁)の図版の数を9 図版から6 図版に整理し,児童が調査の際に選択しやすいようにすると同時に,多忙な教師が短時間で児童との信頼関係を把握するための図版を作成することができた。, 紀要論文}, pages = {129--140}, title = {児童と教師の関係性把握のための「児童・教師・壁」の位置図版の作成 : 児童と教師の視線方向からの検討}, year = {2018} }