@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02010490, author = {小林, 稔 and 石井, 勉 and 新川, 健次 and 内山, 直美 and 名城, 尚人 and 西, 香織 and 豊見山, 純平 and 仲谷, 裕美 and 比嘉, 利博 and Kobayashi, Minoru and Ishii, Tsutomu and Arakawa, Kenji and Uchiyama, Naomi and Nashiro, Naoto and Nishi, Kaori and Tomiyama, Junpei and Nakatani, Yumi and Higa, Toshihiro}, issue = {25}, journal = {琉球大学教育学部教育実践総合センター紀要, Bulletin of Faculty of Education Center for Educational Research and Development}, month = {Mar}, note = {第8次改訂学習指導要領が公表され「主体的・対話的で深い学び」の考えのもと,学校現場では今後ますます子ども主導型の授業が求められている。本研究ではタブレットと電子黒板を継続的に活用している小学校第5学年の1 学級を対象として小学校算数「比例」の授業を通して,特に子どもと教師の言語的コミュニケーション場面で,子どもが主導しているのか,教師が主導しているのかについて質的な分析により,そのベースラインデータを集積することを主な目的とした。主にペア学習の影響によって学級全体による学び合いが機能していることが見受けられた反面,今回の分析では教師との言語的コミュニケーション場面のみに焦点化したこともあり,教師主導で進める展開も多々みられた。ただし本研究の主な目的である授業研究で活用しうるベースラインデータを収集することができた。, 紀要論文}, pages = {193--206}, title = {子ども主導型授業を志向するためのベースラインデータ : タブレット・電子黒板の活用およびペア学習を特長とする小学校5年生「比例の授業」における子どもと教師の言語的コミュニケーション場面に着目した質的分析から}, year = {2018} }