@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02011195, author = {比嘉, 俊 and 道田, 泰司 and 金城, 厚 and 上村, 千安 and 大村, 由美子 and Higa, Takashi and Michita, Yasushi and Kinjo, Atsushi and Kamimura, Chiyasu and Omura, Yumiko}, issue = {97}, journal = {琉球大学教育学部紀要=Bulletin of Faculty of Education University of the Ryukyus}, month = {Sep}, note = {現実社会には大小様々な組織があり,これらの組織は色んな場面で意思決定を行っている。学校も意思決定を行っている組織の一つであり、学校のよりよい意思決定法の模索が本稿の目的である。琉球大学の教職大学院生が実際に体験した上手くいった(ブライト・スポット)組織的意思決定を事例としてあげ,そこからよりよい意思決定へのアプローチを試みた。ブライト・スポットの共通点として,「公正さ(公正感)」,「聴くこと」を見出すことができた。これらの共通点が存在することにより,組織構成員から同意を得,決定事項のきちんとした遂行につながっている。また,立場が上の者の「開かれた心」が「公正感」を生むと考えられる。本稿での事例は少なく,今後さらなる事例の蓄積と教育現場での知見活用の試みが待たれる。, 紀要論文}, pages = {185--192}, title = {学校現場における組織的意思決定「ブライ・トスポット」の一考察}, year = {2020} }