@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02011374, author = {岡本, 牧子 and 清水, 洋一 and Okamoto, Makiko and Shimizu, Yoichi}, issue = {3}, journal = {琉球大学教職センター紀要, Bulletin of Center for Professional Development of Teachers}, month = {Mar}, note = {琉球大学教育学部で開講されている「教職実践演習(教諭B)7 組」では,教員としての子ども理解や技術教育に必要な実践的指導力を養うことを目的として,沖縄県青少年科学作品展における科学教室のブース企画・運営が学生(技術教育専修所属)によって行われている.学生らは,科学教室の教材として,オール電化ハウスを模擬したエネルギー変換教材(光・音・動力エネルギー)が教育用プログラミング教材(BBC micro:bit)で操作できるよう開発を行った.実践では中学校コースと小学校コースに所属する学生らが長所と短所を補う活動につながる様子が見られた.学生の自己評価結果において,「社会性や対人関係能力」評価の個人差が大きかったことから,学校運営などチームで行う教育活動カリキュラム強化の必要性が示唆された., 紀要論文}, pages = {13--18}, title = {教職実践演習における科学教室ブース運営を通した協働学習 : プログラミング教材BBC micro:bit を利用したエネルギー変換教材}, year = {2021} }