@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02011375, author = {森, 力 and 野原, 太一 and Mori, Chikara and Nohara, Taichi}, issue = {3}, journal = {琉球大学教職センター紀要, Bulletin of Center for Professional Development of Teachers}, month = {Mar}, note = {算数科の授業において,「解法を筋道立てて説明できない」という解法について説明ができない子どもの姿が課題として挙げられた。そこで,「説明しやすい雰囲気をつくる」「説明を書く活動を取り入れる」授業実践を試みた。その結果,「褒めること」「書くスキルを高めること」「聴くスキルを高めること」を意識した授業づくりが「教師の説明の減少」「教師と子どもの安心感」につながり,子どもの説明が充実することが見えてきた。本稿では,教師と子どもの変容が大きかった2つの授業実践における気づきから,解法について説明ができる子どもを生み出す算数科の授業づくりのあり方について,考察を中心に報告するものである。, 紀要論文}, pages = {33--44}, title = {解法について説明できる子どもを生み出す算数科の授業づくり}, year = {2021} }