@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02011379, author = {金藤, 多美子 and Kondo, Tamiko}, issue = {3}, journal = {琉球大学教職センター紀要, Bulletin of Center for Professional Development of Teachers}, month = {Mar}, note = {本論文では、2019 年度後学期開講「英語科教育法 C」の受講生と沖縄県内離島の公立中学校の生徒との交流を通して、双方が「なんで英語やるの?」の問いに対する自分自身の答えを構築していく過程を紹介しながら、大学の教職課程科目における異校種間交流の意義について述べる。大学生は、授業での活動を通して自分たちの考えを深め、自身の経験をもとに「英語ができることで感じられる小さな幸せ」や「英語を勉強することで得られる楽しさ」を知ってもらいたいとビデオを作成した。そのビデオを視聴した中学1年生も英語学習の目的について考えを深め、英語ができると身近な生活場面においてもいいことがあると気づき、英語を頑張ろうという気持ちになったと感想に綴った。大学の英語教職課程において、英語を学習する目的の扱い方の一例を提案するとともに、授業内で「学習する目的」について考える時間を持つことの意義にもふれる。, 紀要論文}, pages = {75--84}, title = {「なんで英語やるの?」 : 大学生と中学生のテキスト分析に見る異校種間交流の意義}, year = {2021} }