@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02011381, author = {根路銘, 香織 and 江藤, 真生子 and 三田, 沙織 and Nerome, Kaori and Eto, Makiko and Mita, Saori}, issue = {3}, journal = {琉球大学教職センター紀要, Bulletin of Center for Professional Development of Teachers}, month = {Mar}, note = {本研究では,体育授業においてチームビルディングを取り入れた協働して課題解決を行う学習となる教材を開発し,その効果を検討した。中学 1 年生を対象としたバスケットボール単元で全 12 時間計画の実践であった。その結果,以下の 3 点が明らかとなった。〇チーム全員で協働して課題に取り組んで解決しようと意欲的に取り組む姿が見られた。〇ドリルゲームやタスクゲームで課題を明確にすることや課題解決の思考を可視化することがチームで協働して課題を解決する支援となった。〇生徒ができなかった生徒に教え,できなかった生徒ができるようになったことで,お互いの嬉しさや喜びもあり,チームが一体感にあふれ最後のリーグ戦が盛り上がり,授業への満足感を実感できた。, 紀要論文}, pages = {95--107}, title = {バスケットボールにチームビルディングを取り入れた教材の開発}, year = {2021} }