@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02011423, author = {道田, 泰司 and Michita, Yasushi}, journal = {高度教職実践専攻(教職大学院)紀要}, month = {Feb}, note = {本稿の目的は,校内研修のあり方について考察することであった。まず,学校教員が校内研修についてどのように捉えているかを確認したところ,否定的なものとしては日常との乖離,成果の不透明性,理論を実践に下ろす難しさ,時間確保・全員参加の難しさ,検証の難しさを感じていることが示された。次に校内研修と関わる研究者の捉え方を確認したところ,トップダウンの研究になっており,日常性や当事者性が薄いことの問題が指摘されていた。それらを踏まえ,理論と実践の関係の問題,時間確保の問題,評価の問題について検討を行い,日常性や当事者性を重視した校内研修のあり方について考察を行った。, 紀要論文}, pages = {1--11}, title = {校内研修のあり方に関する一考察}, volume = {5}, year = {2021} }