@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02011492, author = {新崎, 綾子 and 廣瀬, 等 and Arasaki, Ayako and Hirose, Hitoshi}, issue = {98}, journal = {琉球大学教育学部紀要=Bulletin of Faculty of Education University of the Ryukyus}, month = {Mar}, note = {小学校2年生から6年生までの343名を対象に質問紙法でソーシャルスキルと学校適応感,およびその関連について,発達的変化を検討した。質問紙は,学校現場で教員が手軽に使用できることを念頭におき,学校適応感の測定には「学校楽しぃーと」(鹿児島県立総合教育センター),ソーシャルスキルの測定には「行動をふりかえるアンケート」(佐賀県教育センター)を使用した。分析では,まず各尺度についての因子分析を行い,その因子をもとに小学校2年生から6年生までの児童のソーシャルスキルと学級適応感の発達的な変化,およびその関連性を明らかにした。分析の結果,ソーシャルスキルと学校適応感において各因子により発達的変化が異なるという結果が示された。また,ソーシャルスキルと学校適応感との関連については,学年が上がるにつれてその関連は強くなっていくことが示された。, 紀要論文}, pages = {139--159}, title = {児童のソーシャルスキルと学校適応感の発達的変化の検討}, year = {2021} }