@misc{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02011763, author = {松茂氏當親(筆写) and 2021/9/8 16:09}, note = {1冊。30丁。26.5×20.2cm。楮紙。同治3(1864)年12月筆写。筆写者は当親。, ここの「諷」は能の「謡」に同じ。つまり謡本である。 「高砂」「上宮太子」「玉取」「花月」「藤」を収めている。 それぞれにはゴマ(ゴマ節,ゴマ点)が打たれている。 ただし曲の短い1節を抜き出して, 囃子を伴わずに一人で歌うようにした「小謡」(こうたい)というべきもの。 八重山では,在番が赴任したときの接待や,正月等の節句には, こうした小謡(肴謡)の宴が持たれた。 なお「花月」と「藤」のそれぞれの下に「宝生」とあり, この2曲が宝生流であることを示している。 琉球では薩摩と同じく宝生流と観世流が行われていた。, This is a utaihon, which is a music score that shows the lyrics and instructions on how to sing them. Contains Takasago, Uenomiyataishi, Tamatori, Kagetsu and Fuji etc., 沖縄関係コレクション}, title = {諷} }