@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02011967, author = {比嘉, 俊 and 吉田, 安規良 and 桑江, 和子 and 與那嶺, 紀子 and 世嘉良, 基 and 土屋, 勢子 and Higa, Takashi and Yoshida, Akira and Kuwae, Kazuko and Yonamine, Noriko and Yokaryo, Motoi and Tsuchiya, Seiko}, issue = {94}, journal = {琉球大学教育学部紀要=Bulletin of Faculty of Education University of the Ryukyus}, month = {Mar}, note = {本稿の目的は,琉球大学大学院教育学研究科専門職学位課程高度教職実践専攻(いわゆる「教職大学院」)の授業科目「教師の成長とメンタリング」で現職大学院生が作成したレポートを基にした学校現場で理想となるメンタリングの検討と,この授業自体の省察である。授業実践として, 5つの事例報告の共通点から理想のメンタリングを検討した。その結果,組織としてメンタリングに取り組むことと先輩や同僚によるメンタリングが理想の形として提示された。また,受講者による授業評価結果から,事例報告と対応検討を演習教材に位置づけた授業は,学校現場に即した課題の扱いは艮かったものの,その課題の難易度や担当教員からの学修過程の介入への強度が検討課題であると総括された。, 紀要論文}, pages = {147--160}, title = {現場におけるメンタリング事例研究を扱った大学院における教育実践報告 : 教職大学院における授業科目「教師の成長とメンタリング」で示された対応策と受講学生による授業そのものの評価}, year = {2019} }