@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02012057, author = {白尾, 裕志 and Shirao, Hiroshi}, journal = {高度教職実践専攻(教職大学院)紀要}, month = {Mar}, note = {次期学習指導要領の移行期に入り,小学校では 2020 年度から,中学校では 2021 年度から完全実施となる.急速に進む社会の変化に対して主体的に生きて「持続可能な社会の創り手となること」が求められ,それを実現するために教育についての理念を学校と社会が共有し,必要な教育内容及び資質・能力の育成を明確にした「社会に開かれた教育課程」が求められる.各学校では移行期の 2 年間に必要な調査や資質・能力の育成を踏まえ,カリキュラム・マネジメントを通した教育課程の再編をすることになる.「社会に開かれた教育課程」の編成にあたっては,各学校が特色を生かして創意工夫してきた教育実践の成果を再確認して,これまでの地域社会との連携・協働を資質・能力の育成を念頭に置いた教育目標との絡みで再構成していくことが肝要である.そのための第一歩として,「社会に開かれた教育課程」の歴史的な背景を検討した上で,教育課程編成に向けた資料を作成して取り組んだ宜野湾市立志真志小学校での取組を手掛かりに「社会に開かれた教育課程」への取組と現時点での課題を示した., 紀要論文}, pages = {81--92}, title = {「社会に開かれた教育課程」の編成における課題についての検討 : 宜野湾市立志真志小学校の第一段階の取組を手掛かりに}, volume = {3}, year = {2019} }