@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02012239, author = {平田, 幹夫 and Hirata, Mikio}, issue = {2}, journal = {琉球大学教職センター紀要, Bulletin of Center for Professional Development of Teachers}, month = {Mar}, note = {本研究では,生徒が描いた自画像の顔の部位に視点を当てた自画像対面法における構造化されたPDI によって,生徒が自画像全体から感じること,そして,目,眉,髪の毛,耳の各部位の左右においては,好きな部位があることが示された。そして,生徒は各々の部位の好きな部位からはポジティブ感情をイメージし,もう一方(好きではない)の部位からはネガティブ感情をイメージすることが示され,生徒自身の自己理解を深めることにつながっていることが伺えた。特にネガティブ感情をイメージする部位においては,不登校の原因等と関連している可能性があることが明らかになった。, 紀要論文}, pages = {51--62}, title = {心理アセスメントとしての自画像対面法の活用可能性の検討 : 不登校生徒の3事例研究をとおして}, year = {2020} }