@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02012257, author = {Delbarre, Franck and デルバール, フランク}, issue = {64}, journal = {琉球大学欧米文化論集 = Ryudai Review of Euro-American Studies}, month = {Mar}, note = {筆者はこれまでに、フランコプロヴァンス語域における諸方言の書記法の歴史と様々な文法項目(冠詞の形態論、助動詞のシンタクスなど)について論文で取り上げた。本稿では新たな試みとして、ヴァルロメー方言を中心にビュジェー地方南部で話されている(いた)フランコプロヴァンス語の諸方言における名詞と形容詞の性と数の特徴について、現代フランス語とその他のビュジェー地方の方言の比較を行う。結果として現代ヴァルロメー方言の性と数の仕組みがどういう風に進化してきたかを認識できるだろう。それにより本研究は、フランコプロヴァンス語の諸方言研究の一助となろう。, 紀要論文}, pages = {37--58}, title = {Morphologie du nom et de l’adjectif qualificatif dans le Patois du Valromey}, year = {2020} }