@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02012515, author = {中野, 拓治 and 安元, 純 and Nakano, Takuji and Yasumoto, Jun}, issue = {1}, journal = {農業農村工学会論文集}, month = {Feb}, note = {生物膜方式と活性汚泥方式の農業集落排水施設処理水ATU‐BOD・N‐BODについて,その処理性能の評価を行いながら,設計・管理因子による影響と運転管理への反映手法を考察した.生物膜方式・活性汚泥方式における処理水BOD濃度へのATU‐BODとN‐BODの関与状況を定量的に把握することができた.また,生物膜方式・活性汚泥方式ともに沈殿槽流出水ATU‐BODには,槽内流入水ATU‐BOD濃度,槽内微生物濃度,槽内DO濃度が影響を与えており,処理水ATU‐BOD濃度は,これらの設計・管理因子を説明変数とするATU‐BOD収支式から推定できることが示唆された.BOD処理性能の確保・安定を図るためには,汚水中のATU‐BODの効率的な低減とともにN‐BODの発生制御を視野に入れた運転管理の重要性が示唆された., 論文}, pages = {9--16}, title = {農業集落排水施設処理水のATU‐BOD・N‐BOD評価と設計・管理因子による影響について}, volume = {81}, year = {2013} }