@inproceedings{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02012543, author = {越智, 正樹 and Ochi, Masaki}, book = {日本観光研究学会全国大会学術論文集}, month = {Dec}, note = {事業の費用対効果への説明要求が厳しさを増し、また機械的ガイド等の技術革新も盛んな今日において、まち歩き観光はその継続発展のために、他の観光形態との弁別性と成果(特に社会的効果)の説明可能性を高めることが求められている。だが、そのいずれを説明するにおいても、十分に論理的な基準は構築されてこなかった。本論の目的はこのうち、まち歩き観光の弁別性について、ツアー内容の分析基準を掲示することにある。まち歩き観光およびツアーガイドに関する諸論考に依拠して本論は①市民参画、②ツアーリーダー性の先行、③語りの特有性、⑤まなざしの革新と回収、⑥歩くことの意識、の6つの分析基準を算出した。, 論文}, pages = {265--268}, publisher = {日本観光研究学会}, title = {まち歩き観光の弁別性と分析基準}, volume = {31}, year = {2016} }