@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02012636, author = {池内, 悠英 and 岡本, 牧子 and Ikeuthi, Yusaku and Okamoto, Makiko}, issue = {1}, journal = {琉球大学教職センター紀要, Bulletin of Center for Professional Development of Teachers}, month = {Feb}, note = {本研究では、小学校第3~6学年を対象に、学級の「支持的風土」の形成を促進させ、「理科」でのエネルギー教育や「特別の教科道徳」での道徳教育との合科的• 関連的な指導を行えるような「ものづくり教材」の開発、年間指導計画案、学習指導案の作成し、6年生の学級において実践を行った。実践の前後において実践学級に対し Q-Uテストを実施することで、本研究が提案する教材の支持的風土に対する影響を評価した。その結果、侵害行為認知群(いじめや悪ふざけを受けているか、他の児童とトラブルがある可能性が高い児童)の児童がいなくなったほか、学級生活不満足群(耐えられないいじめや悪ふざけを受けているか、非常に不安傾向が強い児童)の児童が三分の一に減少した。, 紀要論文}, pages = {95--105}, title = {小学校におけるものづくりを通した支持的風土に関する研究}, year = {2019} }