@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02015073, author = {照屋, 林宏 and Teruya, Rinko}, issue = {2}, journal = {沖縄農業}, month = {Dec}, note = {1.稲の生育ステージ別に稲小球菌核病菌核を接種し発病および減収率に及ぼす影響について実験を行なった。2.稲の植付後早くから菌は侵入し発病進展がみられる。特に分けつ期から穂ばらみ期にかけては、侵入発病率が高く、このステージ間は罹病性の体質を有するものと考えられる。3.被害減収率は生育初期から穂ばらみ期にはいる栄養生長期のステージが最も高い。4.薬剤防除の適期を考察すると発病および被害減収率の高い最高分けつ期を中心に行なった方が経済的効果が高いといえる。, 論文}, pages = {15--17}, title = {稲の生育時期と稲小球菌核病の発病との関係}, volume = {1}, year = {1962} }