@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02015075, author = {東平地, 清二 and Higashihirachi, Seiji}, issue = {2}, journal = {沖縄農業}, month = {Dec}, note = {(1)沖縄で植物検疫がはじめられた1927年から1962年までの検疫の歩みをまとめてみた。(2)ウリミバエ、ミカンコミバエの発生で長崎税関支署において1927年から植物検疫が始められた。(3)その後運輸通信局管轄下における検疫を経て終戦を迎え、戦後は無検疫時代が続いたためイモゾウ、さつまいものてんぐすバイラスなど重要病害虫が侵入定着するようになった。(4)1951年4月から沖縄群島政府によって植物検疫が再開され、1952年には米国軍政府布令による検疫が初められた。法的には迀余曲析の時期であった。(5)1959年1月には民立法による植物防疫法が公布され、戦後の混乱から漸く立ち直り、各方面での改善がなされつつある。, 論文}, pages = {22--28}, title = {沖縄における植物検疫の歴史}, volume = {1}, year = {1962} }