@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02015099, author = {津止, 健市 and Tsudome, K.}, issue = {1}, journal = {沖縄農業}, month = {May}, note = {1)トウモロコシで飼育したミツボシキバガ各期の発育日数は夏季において卵期間3日、幼虫期間22日、蛹期間13日、冬季では卵期5日、幼虫期35日、蛹期25日で卵から孵化した幼虫が成虫になるまでの期間は夏季28~42日冬季49~71日を要した。2)成虫の寿命は絶食状態で4~5日、1雌の産卵数は101粒であった。3)幼虫は4回脱皮して5令を経過し、幼虫の発育にともなう脱皮毎の頭巾は1種の対数曲線を描いて増加する。4)卵寄生蜂 Trichogramma australicum を大量増殖するための代用寄主としては何ら支障はなく、むしろ実用性が高いと思われる。, 論文}, pages = {64--66}, title = {ミツボシキバガの飼育 甘蔗めい虫類卵寄生蜂を大量増殖するための}, volume = {2}, year = {1963} }