@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02015132, author = {宮里, 清松 and Miyazato, Kiyomatsu}, issue = {1}, journal = {沖縄農業}, month = {Jun}, note = {令の異なる蔗苗をGIB処理して各器官の生長に対するGIBの影響を調査し、次のような結果を得た。1、草丈の伸長はGIB処理によって促進されるが、効果は持続せず、特に若い節位の蔗苗では効果の消失時期が早かった。2、鱗片に対する伸長効果は発育の進んだもんでは少なく、上位鱗片になるほど著しくなるが、若い節位の苗では下位鱗片の伸長も促進された。3、GIB処理によって蔗苗の発芽が遅延し、葉数は減少し、幼甘蔗の生育がおくれた。4、節間伸長に対する効果は、いずれの節位の蔗苗でも、第7節間以後に大きくあらわれるが、伸長量は採苗節位で異なり、成熟した苗を用いた場合に増大した。5、蔗苗根数はGIB処理で増加し、特に若い節位の苗で効果が大きかった。, 論文}, pages = {52--58}, title = {令を異にした蔗苗のジベレリン処理が甘蔗器官の生長に及ぼす影響}, volume = {3}, year = {1964} }