@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02015176, author = {金城, 清郎 and Kinjo, Seiro}, issue = {2}, journal = {沖縄農業}, month = {Dec}, note = {ニガウリ6品種と種々の条件下におけるビタミンCの定量的差異について試験したところ,次のごとき結果を得た。\n1.果実内のビタミンC含量は果項部が多く,中央部,果梗部の順に少ない。\n2.果実内のビタミンC含量は果肉部が多く,子巣部,内果皮の順に少ない。\n3.ビタミンC含量は未熟果に多く成熟するにつれて漸減する。\n4.果実の冷蔵はビタミンCの消失をおさえるのに有効である。\n5. 果実のビタミンCは加熱処理により30分間で77%,60分間で92%消失した。\n6.ビタミンC含量の品種間差異はNo.4,No.7,No.3が多く,No.5,No.10は中程度でNo.6は少なかった。, 論文}, pages = {29--32}, title = {ニガウリに関する研究(第二報) ビタミンC含量について}, volume = {4}, year = {1965} }