@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02015190, author = {砂川, 浩一 and Sunakawa, K.}, issue = {1}, journal = {沖縄農業}, month = {May}, note = {本実験は甘藷の人為的開花促進法としての接木法において,台木植物の種類と接穂の親和性および開花促進効果について検討したものであるが,その結果を要約すると次のとおりである.1.キダチアサガオ,グンバイヒルガオおよびヨルガオをそれぞれ台木として,甘藷沖縄100号他9品種について接木を行なったが,台木の種類によって接穂の生育には大きな差が見られなかった.2.台木の種類と,接穂の哀弱度は,アサガオ台が最も大きく,ヨルガオ台がこれに次ぎ,グンバイヒルガオ台では全く見られなかった.3.接穂の開花促進効果はグンバイヒルガオが最も大きく,キダチアサガオとヨルガオの間には大差は見られなかった., 論文}, pages = {10--14}, title = {甘藷の開花促進に関する研究 第1報 アサガオ,ヒルガオおよびヨルガオが,接穂の生育並びに開花促進に及ぼす影響}, volume = {5}, year = {1966} }