@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02015218, author = {外間, 宏一 and 川満, 恵清 and Hokama, Koichi and Kawamitsu, Keisei}, issue = {1}, journal = {沖縄農業}, month = {May}, note = {(1)甘蔗梢頭中からフェノール性化合物およびフェノールカルボン酸を分離したがフェノール性化合物量は極めて少なかった.(2)第1図中のフラクション(b)をフェノールカルボン酸のペーパークロマトグラフィーの試料とした.(3)フラクション(b)のペーパークロマトグラフィーにおいては20%KClおよびm―クレゾール:酢酸:H^2O(50:2:48,上層)を展開剤,ジアゾ試薬およびFeCl^31%メタノール溶液を発色試薬として吹きつけた.(4)プラクション(b)のペーパークロマトグラフィーで二次元法展開により5つのスポットが検出された.(5)その5スポットのうちp-Cumaric acidとUanilic acidあるいはそれらの類似物質であろうと考えられる2スポットが検出されたがさらに追求しなければならない., 論文}, pages = {57--60}, title = {甘蔗梢頭部中のフェノール性化合物について(第1報)}, volume = {6}, year = {1967} }