@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02015262, author = {友寄, 長重 and Tomoyose, Choju}, issue = {1}, journal = {沖縄農業}, month = {May}, note = {第1図に示されているベッドを用いて丸葉山東茶の肥料試験を行なった.第1回は住友液肥2号(10-5-8)を用いて施肥量の試験を行なった.2回は住友液肥1号(15-6-6)と2号を用いて試験を行なった.第1回では週1回40ccを貯水管の中に入れた区が最もよかった.施肥量が少ないほど生育は劣っていた.第2回では液肥1号を用いた区が優っていた.今後1号を使って施肥量試験をする必要がある.この地中給水施肥栽培では貯水管をはさんで2条植が最もよい.果菜類の栽培に適しているが,培地の下も耕やせば根菜類も栽培できる.この栽培法では培地中の空気と水の量が適度に保たれるため,植物の生育が極めてよく,灌水,施肥,除草,中耕,耕転,整地等諸作業の労力が著しく節減され,施設費,運営費も安く,耐久力もあると思われる., 論文}, pages = {58--60}, title = {毛管移動による地中給水施肥栽培の研究 山東菜の肥料試験}, volume = {8}, year = {1969} }