@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02015329, author = {与那覇, 哲義 and 米盛, 重保 and 田盛, 正雄 and Yonaha, Tetsuyoshi and Yonemori, Shigeyasu and Tamori, Masao}, issue = {1}, journal = {沖縄農業}, month = {Jul}, note = {1.本報はほ場におけるパパヤのウイルス病の発生調査および有翅アブラムシの飛来状況を調べ,これらの関係を検討した. 2.パパヤは5月および7月に移植し,そのウイルス病の発生は.9月上旬に始まって11月下旬から急に増加し,翌年1月上旬には発病率96.3%および95.8%となった.そしてその発生は有翅アブラムシの飛来数と深い関係が認められた. 3.那覇市首里における有翅アブラムシの年間飛来消長は,1~4月にアブラムシの飛来数は多いが,5月から8月中旬にかけての飛来数は非常に少なくなる.しかし8月下旬からアブラムシ数は次第に増加するが,10月に一時期減少し,11月から再び増加する.なお県内の他地方でも同じ飛来消長を示すものと思われる., 論文}, pages = {7--15}, title = {有翅アブラムシの飛来とパパヤのウイルス病発生との関係について}, volume = {14}, year = {1976} }