@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02015353, author = {東, 清二 and 金城, 政勝 and Azuma, Seizi and Kinjo, Masakatsu}, issue = {1・2}, journal = {沖縄農業}, month = {Dec}, note = {(1)沖縄におけるクワ害虫の種類を調査した結果,7目37科69種が判明した.そのうち12種は今回の調査で新らたに確認されたものである.重要だと考えられた種はヤマシロヒメヨコバイ,タイワンクワキジラミ,クワノメイガ,スジモンヒトリ,シナクワカミキリの5種で,やや重要だと考えられた種類はワタフキカイガラムシ,ミカンコナカイガラムシ,クワシロマルカイガラムシ,オビヒトリ,ウスイロウリハムシ,キンケトビハムシ,オキナワクワゾウムシ,カンザワハダニ、チャノヒメハダニの9種であった.(2)桑園の昆虫群集について調査した結果は,半翅目が優先する群集だと考えられた.また目,科,種類数は比較的に少なく,種多様度も低く,単純な昆虫群集であることがわかった.このことから桑園では間作などを行って圃場環境を複雑化する必要があると考えられた., 論文}, pages = {7--15}, title = {沖縄におけるクワ害虫と桑園の昆虫群集}, volume = {17}, year = {1981} }