@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02015356, author = {仲田, 栄二 and Nakada, Eiji}, issue = {1・2}, journal = {沖縄農業}, month = {Dec}, note = {伊是名島に生育,分布するギンネム群落の種類相とその分布を把握するため植物社会学的調査をおこなった結果,次の植生単位が明らかにされた. 1.ギンネム群落,典型亜群落,シマグワ亜群落,ヘクソカズラ変群落,コゴメスゲ変群落. 2.ギンネム群落の構成種は平均11.6種で比較的少ない. 3.ギンネムは開放景観域の耕作放棄畑や畦や道路の脇などを中心にして,生育,分布している. 4.ギンネム群落は,第1層が第2層に対して大きな植被圧を加えている. 5.ギンネムの分布は,各土壌間に明らかな差異が見られなかった.これは伊是名の土壌が全般的にアルカリ性であることに起因するものと考えられる., 論文}, pages = {25--29}, title = {伊是名島におけるギンネム群落の種類相とその分布}, volume = {17}, year = {1981} }